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糖化について

「糖化」と それを阻止してくれる食品

「糖化」は「酸化」よりも老化を促進させる、と言われていますが、それを予防するために「抗糖化作用」が高い食品を紹介します。

「糖化」は「酸化」ほど有名ではありませんが、酸化と同じ、いやそれ以上に老化を進めるものだと思ってください

糖化は、実は酸化どころじゃない怖さがあります。

糖化が進んでいくと、AGEs (終末糖化産物)という、いわゆる体の老廃物が生まれます。それが肌に溜まると、しみ・しわ・たるみに、毛髪に溜まると白髪やうす毛、関節にたまると関節痛、目にくると白内障、骨にくると骨粗しょう症、脳にくるとアルツハイマー認知症など、体のあちこちに老化を促進していきます。

糖化とは、「体内にあるたんぱく質と、食事で摂取した糖が結びつくことで、糖化したたんぱく質が作られて体内に蓄積されること」です。

糖化が進むと、肌の老化なども怖いですが、糖尿病などの病気にまで繋がるとされてます。

体の内と外、どちらも老化させるのですね。

このことから、医療界では「酸化」よりも「糖化」のほうが美容と健康に大敵と言われてます。

まずは、以下の項目にどれだけ当てはまるかチェックしていって下さい。

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・甘いものを間食としてよく食べる
・加工食品をよく食べる
・味付けの濃い料理が好き
・お菓子を常に側においている
・ペットボトルの清涼飲料水をよく飲む
・丼物がすき
・ご飯や麺類などの炭水化物が好き
・野菜や豆類はあまり食べない
・ついつい夜食を食べてしまう
・運動不足
・早食い傾向にある
・喫煙習慣がある

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いくつ当てはまりましたか?

チェックが入る項目が多ければ多いほど、糖化が進んでいる可能性大です。

ええ~、、、と青ざめた人、今から何とかできないの?!と思った人のために、抗糖化作用ナンバー1食品を調べました。

すると抗糖化ナンバー1食品とは・・

ずばり「しょうが」でした!

その糖化阻止率は、なんと93%!!

しょうがは、美肌を損なう三大要因である「酸化」・「糖化」・「炎症」のすべてを抑える作用を持ってるんです。

 

 

その上、糖尿病の合併症の予防や進展を食い止めるのに役立つと考えられています。 アンチエイジングと健康、どちらにも効果があるんですよ。

さぁ、これから毎日「しょうが湯」を飲みましょう(笑)
もちろん糖質食品も控えながら・・

しょうがの他にも、抗酸化作用が高い、と言われる食品は、香辛料とかスパイスみたいなのが多いんですよ。

2位: シナモン   (糖化阻止率 88%)砂糖依存も抑える作用あり
3位: クミン    (同 86%)
4位: 緑茶     (86%) ただし自分で入れたものに限る
5位: 黒こしょう  (50%) 刺激物なので、胃腸の弱い方は注意
6位: バジル    (45%)
7位: リンゴ    (45%) 一応糖質なので食べすぎ注意
8位: レモン    (37%)
9位: ニンニク   (31%)
10位:オレンジ   (29%) これも食べすぎ注意

(これらのランキングとその糖化阻止率は、インド(ハイデラバード)の国立栄養研究所、Saraswat氏等による研究結果を元に紹介しています)

これらはいずれも、「AGEsが作られるのを阻止する栄養素」を含んでいます。 1度AGEsが作られてしまうと、体内に何年も残り、さらに排出が難しいので老化が進む一方になります。

これらの食品は、全体的に体を温めてくれる食品だったり、ビタミンCが豊富なものが組み合わさってる印象ですね

それにしても、シナモンですら、野菜の中で1番抗糖化作用があるほうれん草の100倍の抗糖化作用があると言われてるのに、しょうがはそれ以上の抗糖化作用があるのですね! 生姜パワー、恐るべし・・!

追加情報として、ショウガには「ジンゲロール」と「ショウガオール」という成分がありまして、体を温めたり抗糖化で効力を発揮するのは「ショウガオール」の方です。それは、加熱したり乾燥させたショウガに含まれるものです。一方、ジンゲロールは生で擦り下ろしたりしたショウガに含まれるもので、これにもまた異なる効能がいろいろとあります。どちらも素晴らしいものですから、ショウガは加熱しても生で食べても、とにかく日常的に多用したらいいこと間違いなしです!

普段からできるだけAGEsを作り出さないように、甘いものや穀類を控えて、以上のような食べ物や、また「AGEsの吸収を抑える栄養素を含む」野菜などの食品を積極的に摂取しましょう☆

トンプソン 真理子
在米20年のメディカル・リサーチャー&著作家。「すべての病は腸から始まる」「食で治せない病気は医者でも治せない」と唱えたヒポクラテスを師と仰ぎ、食と健康との深い関わり、大切さについて気づいてもらうべく日々発信している。 得意分野はリーキーガット、代表著書に「リーキーガット症候群」。

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