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デトックス法

デトックス法 ③

―ステップ2―  栄養を補給する(Restore)

1. 発芽させた種子

最初のデトックス・スーパーフードは、発芽させた種子です。
‐ チア・シード
‐ フラックスシード(亜麻仁)
‐ ヘンプ・シード(麻の種)

特にチアシードの素晴らしいところは、水分を含みますと、ゲルのように粘液質になるところです。それが腸に達すると、毒素を吸着して外に排出してくれるのです。と同時に、プロバイオティクス(善玉菌)が増えるのも助けます。ちなみに他のネバネバ食品と言えば、オクラ、なめこ、長いもなども毒素を吸着してくれますね。
また、チアシードやフラックスシードにはオメガ3が含まれています。その他、これらの種には亜鉛(免疫機能底上げ&腸の修復)、ビタミンBとE、植物由来のたんぱく質が豊富に含まれています。
これらを摂っていると、砂糖依存を自然に抑えたり、体内のカンジダ菌を退治、またエネルギーレベルを上げてくれます。もちろん、腸の掃除にも良いです。

2. 野菜

野菜はデトックスには必須です、特にジューサーを持っている人には野菜ジュースを作ることをお勧めしますが、お勧めの野菜は、

● 葉物野菜 (ほうれん草、小松菜、菊菜、青梗菜など

● アブラナ科の野菜
(ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、芽キャベツ、ダイコンなど)

葉物野菜は、ビタミンK、A, カルシウム、マグネシウム、リンがいっぱい詰まっているので、日常的に摂ってほしい野菜です。

またアブラナ科の野菜には、インドール−3−カルビノール (Indole-3-carbinol) と呼ばれる物質が含まれています、それには強力な解毒力があり、実際ガンもやっつけてくれます。

ともあれ、野菜、特に生野菜のジュースは細胞レベルでのクレンジングに素晴らしいものです。血や肝臓、体全体をきれいにしてくれます。

理想的には、一日手の平に5杯分の野菜を摂ってください。週に何回か野菜ジュースを作るだけでも、またスムージーに野菜を追加するだけでも違ってきます。

大切なのは―
「カロリーをカウントするのではなく、栄養をカウントしましょう!」

3. ベリー類
イチゴ、ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリーなど

これらの果物は、糖質が低く、抗酸化物質が最高に入っています。
沖縄では、人々は平均アメリカ人の8倍の抗酸化物を摂っているから健康だと言われています。(これは、今は違うと思いますが ><;)

ゆっくりと歳を取りたい、また体のどこかを治したいならば、これらの抗酸化物を意識してたくさん摂ってください。(たとえば私は毎朝、自家製のケフィアヨーグルトにベリー、青めバナナ、チアシードを入れたスムージーを作って食べています)

4. ココナッツ食品:
ココナッツオイル、ココナッツミルク、ココナッツウォーター

特にココナッツオイルは素晴らしいです。というのも、ココナッツオイルは中鎖脂肪酸で出来ているので、抗菌作用があり、それが腸内のカンジダ菌などの悪玉菌を殺してくれるのです。ですから、調理には出来ればココナッツオイルを使うことをお勧めします。バター、オリーブオイルなどもその他の良い油でしょう。
それからココナッツウォーターも、運動をしているときなど特に摂ったら良い食品です。ココナッツウォーターにはカリウムが多く含まれていますが、カリウムは自然な体のクレンジング/デトックスをしてくれます。カリウムはまた、セルライトを減らすのにも効果があります。

5. 牧草で飼育された動物食品:
有機のグラスフェッドビーフ、生乳からのケフィア・ヨーグルトなど

普通、クレンジングやデトックスには肉は向かないと思われています。肉を食べていると血が汚れてガンになるという人もいるぐらいです。しかし真実は、ちゃんと飼育された動物からの肉であるなら、それはデトックスを促進し、体にもとても良いものなのです。

特にグラスフェッドビーフは、オメガ3や鉄分が豊富、そして重要な栄養素であるビタミンB₁₂が多く含まれています。もしあなたが疲労感にさいなまれていたり、過去にビーガンダイエットをやっていた、また消化器系や栄養の吸収に問題があるなら、このビタミンB₁₂が不足している可能性が高いです。

ということで、まとめ―

これで栄養補充したらよいというスーパーフードは:

1.発芽させた種子
2.野菜
3.ベリー類
4.ココナッツ食品
5.牧草で飼育された動物食品

トンプソン 真理子
在米20年のメディカル・リサーチャー&著作家。「すべての病は腸から始まる」「食で治せない病気は医者でも治せない」と唱えたヒポクラテスを師と仰ぎ、食と健康との深い関わり、大切さについて気づいてもらうべく日々発信している。 得意分野はリーキーガット、代表著書に「リーキーガット症候群」。

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