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デトックス法

デトックス法 ②

-ステップ1-  「意外な毒食品6つ」を取り除く(Remove)

1.まず一つ目は、GMO (遺伝子組み換え作物)です。

最も一般的なGMO食品
-コーン
-大豆
-キャノーラ油
-砂糖(サトウダイコン)

実際どのぐらいがGMOに置き換わっているかご存知ですか?
これは、アメリカ国内の数値ですが、コーン(88%)、大豆(93%)、キャノーラ(90%)、あと砂糖は半分以上(54%)が甜菜という砂糖大根から採っていますが、そのほぼ100%が今や遺伝子組み換え作物に置き換わっています! それらの多くを輸入している日本は、かなりの割合でこれらが外食、加工食品に入り込んで、もはや避けられない段階にまでいっていると思われます。

GMO食品が引き起こすのは:

- 腫瘍
- 肝臓へのダメージ
- 腎臓へのダメージ
- 腸内における善玉菌の死滅

最後のは、GMOの内外に付いた農薬が、腸の善玉菌を激減させてしまうためです。

ですから、GMOフリーマークのついたものを買いましょう。そのマークがなければ、有機やオーガニックと書いてあれば「GMOでない」という意味ですから、少々高くてもそちらを選びましょう。

 

2.2番目に来るのは大豆製品(発酵させた納豆や味噌などを除く)です。これも日本人にはありふれていて脅威なのですが、

大豆は以下のような食品に入っています。

― 豆乳
― 豆腐
― ソイプロテイン
― 大豆油
― 箱に入った加工食品
― 添加物[レシチン、乳化剤、トコフェロール(ビタミンE)など]

なぜ大豆が悪いのでしょうか。 大豆は、たとえ遺伝子組み換え作物でなくても以下のようなことを引き起こしていきます。

– エストロゲン(女性ホルモン)の増加
– 不妊
– PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)
– ホルモンのアンバランス
– 甲状腺問題
– 男性の女性化

 

3.3番目に来るのが、キャノーラ油です。これも一般的な油すぎてビックリしますね。

キャノーラ油は、精製時に部分的に水素化されています(=トランス脂肪酸を含む)。
体内の各細胞の細胞膜は脂肪で出来ていますので、これがそれらに置き換わると、細胞自身の解毒能力を妨げてしまい、下手をするとそれがガン化していくのです。(呼吸できなくて苦しいため、嫌気系細胞[ガン細胞]に変化する
ですから、キャノーラ油、サラダ油は摂ってはいけない油になります。マーガリン、ショートニングはもう論外ですね^^;

 

4.4番目が、グルテンを含む食品(小麦など)です。

グルテンは、腸への炎症物質ですから、それが腸を「リーキーガット」にし、それが自己免疫疾患(膠原病、橋本病、クローン病など)につながっていきます。

最近では、アスリートやセレブリティもグルテンフリーの食生活を始めて、それで実際成績が上がったり体調が良くなったりしているのを見ますね。

5.5つ目が砂糖です。

糖分は人間には必要なものですが、それでも摂りすぎは体に毒となります。WHO(世界保健機構)は1日の砂糖使用量を「ティースプーン6杯まで(25グラム)」に抑える食生活が「よりオススメ」という指針案を発表しました
ところが、実際のアメリカ人は1日当たり、約160g(大さじ17~18杯)もの砂糖を摂取しているそうです。
日本人は砂糖の平均摂取量が約65gということですから、アメリカよりかなり少ないように思われますが、数年前にNHKが放映した小学5・6年生を対象にした調査では、1人1日コーヒーカップ1杯、約210gもの砂糖を摂っていることが分かりました!

ちなみに、

• コーラ 1500ml 中には 160g
• 缶コーヒー 250ml 中には 18g
• アイスクリーム1個には 15g   もの砂糖が含まれています。

現代人の砂糖の摂り過ぎが、多くの慢性病を引き起こす原因となっているのは明らかです。

ちなみにここで言っている砂糖とは、自然の食品から糖分だけを抽出・隔離して精製した不自然な状態のもののことです。例えばブルーベリーなどの果物に含まれる糖分は[食物繊維、ビタミンC、レスベラトロール(抗酸化物質)]などが含まれていて、むしろ体には良いものです。

多量の砂糖が含まれる食品は大体想像がつきますが、砂糖は以下のようなものにも入っています: ケチャップ、ドレッシング、焼肉のたれ、パスタソース、調理済みの総菜、おせんべい、加工肉、箱に入った食品など

ただし、自然甘味料は適量であれば構いません。
生ハチミツ、ステビア、羅漢果など

 

6.最後に、従来法での乳製品がきます。

スペインでの最近の研究では、牛乳中に20以上もの以下のような化学物質が見つかっています:

- 抗炎症薬
- 抗生物質
- 性ホルモン(エストラジオール)
- 抗カビ剤
- 抗マラリア剤
- rBGH や rBGHTなどのホルモン剤

抗生物質についてですが、アメリカ内の抗生物質のなんと85%は、人間にではなく、家畜に使われているのです!

これらすべてが日本の牛乳に当てはまらないとは思いますが、少なくとも牛たちはアメリカから輸入したGMO飼料を食べ、抗生物質とホルモン剤を打たれていることが多いです。また、牛乳は生乳では流通できず、通常は熱殺菌(パスチャライズド)と脂肪球の均一化(ホモジェナイズド)がされています。これも牛乳の成分を変質させて、体での消化に負担を与えたりアレルギーとなる大きな要因となっています。

 

ということで、まとめーー

【 排除すべき6つの毒食品 】

1. GMO食品
2. 大豆食品
3. キャノーラ油
4. 小麦食品
5. 砂糖
6. 従来法で飼育・加工された牛乳 

 

 

次回は、「補給してあげるべき必要な栄養素」と「細胞再生にキーとなるサプリメント」(デトックス法③)に続きます。

 

トンプソン 真理子
在米20年のメディカル・リサーチャー&著作家。「すべての病は腸から始まる」「食で治せない病気は医者でも治せない」と唱えたヒポクラテスを師と仰ぎ、食と健康との深い関わり、大切さについて気づいてもらうべく日々発信している。 得意分野はリーキーガット、代表著書に「リーキーガット症候群」。

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アメリカはホリデーシーズンに入るため、輸送機関も21日(金)が今年最後の出荷になります。来年の出荷は1/4(金)から再開しますので、ご注文は早めにお願いします。 非表示